四日市校アドバイザーの寺家です。
暖かく過ごしやすい日が増えてきましたね。

最近の四日市校は、毎日のように3年生が大学の合格報告に来校してくれます。
そのような姿を見ると、もうすぐ新しい学年が始まる季節だな、と感じています。
今年度も秀英生、頑張りました！
四日市校の合格実績は、校舎ホームページに掲載しておりますので、是非ご覧ください。

秀英予備校では、春期講習から新学年としての授業をスタートします。
新高２生は志望校を決める学年です。
普段の勉強も学校の定期テスト優先から、入試に向けた勉強優先へシフトしてほしい学年になります。
新高３生は、入試へ挑む学年です。
授業のラインナップも増えて、本格的な入試対策の授業を秀英でも展開していきます。

今回は、「春期講習、新学年の本科講座への臨み方」をお伝えしたいと思います。
新高２生も新高３生も、春期講習、新学年の本科講座への臨み方で1番のポイントは、「予習→授業→復習」のサイクルをきちんと作ることです。
やはり「授業を受けるだけ」というのは、勿体ないです。
成績を伸ばす鍵は「予習と復習」にあります。
春期講習はほとんどの授業で予習が必要です。新高２生は本科講座でも予習が必要な講座がでてきます。
「予習」を通して、自分の弱い部分や、ポイントになりそうな部分を考えられると、授業がより有意義なものになります。
そして、絶対に外せないのが「復習」です。
「復習」を通して、知らなかった知識や新しい解法、ポイントを整理してこそ、自分のものとして使いこなせるようになります。
「予習と復習の大切さ」については、合格した先輩たちも合格体験記にたくさん書いてくれています。
気持ちを新たに、まずは春期講習で勉強のリズムを作ってもらえると嬉しいです。

新しい学年、しっかりとスタートがきれるようにサポートしていきます。
学年が変わるこの時期、不安なこと、悩みなど、いろいろ出て来ることもあると思います。
そんなときはどうぞお気軽に、私どもにコミルやお電話でご連絡ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。

次回は、吉田から年度末のご挨拶のコミルをお送りします。