こんにちは。秀英予備校四日市校の久田です。

10月末に高校1年生の生徒・保護者の皆様には保護者会を、
高校2年生の生徒の皆様には決断式を実施させていただきました。
ご参加された皆様、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

高校1年生の11～12月のポイント：大学入試を「意識」した勉強
大学入試の配点は特定の教科に偏っていますので、そこに力を注げば、必要な得点の大半を稼ぐことができます。
文系、理系が決まった今、重要な教科について今のうちから意識し始め、効率のいい勉強を追求しましょう。
定期テストだけにこだわる勉強から、大学受験を有利に進めるための学習へ、進化させましょう。

高校2年生の11～12月のポイント：大学入試に向けた「始動」
大学入試まであとわずか、1年3か月ほどしかありません。3年生からではなく、2年生からが大切です。
あと10か月の間に基礎的な入試問題が解けるレベルまで学力を高めていく必要があります。
新しい単元の履修に追われるだけでなく、過去の単元全ての復習をし、基礎力を今から積み上げていきましょう。
11月に実施する「新受験生スタートダッシュ講座」から、そのためのスタートを切っていきます。

大切なことは授業や自習室など、充実した秀英の学習環境を、余すことなく活用していただくことだと考えております。
高校1年生については、1年後に迎える決断式での姿を思い描きながら、
高校2年生については、1年後に迎える入試直前期の姿を思い描きながら、
私たちは引き続き、全力で生徒の皆様の未来のために、必要な授業サービスをお届けして参ります。
時には厳しい話をさせていただくかも知れませんが、どうか耳を傾けてください。
1年後、または2年後に心からよかったと思っていただけるよう、生徒の皆様とたくさんお話をさせていただきます。