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2023年12月15日
勉強の「やりかた」と、心の「ありかた」
こんにちは。四日市エリア長の及川です。
お世話になっております。
富田校に授業しに行くようになり数日経ちました。
今日は、勉強の「やりかた」と、心の「ありかた」
について書きたいと思います。
勉強のしかたがわからない
という声は、四日市本部でも毎年
お母様お父様から相談されることベスト3に入ります。
まずは「成績がなかなか上がらない」
と言う人にありがちなケースを紹介します。
①間違えたところを解き直ししない
(できるまでやらない・あきらめてしまう)
②赤で答えを写して終わりにしている
③途中式や計算をしない
④丸つけをしていない
⑤やっていない問題がある
などが挙げられます。
大前提として「できないものをできるようにする」のが勉強で
「誰かのためではなく、自分のためにやること」です。
小学生から中学生、高校生と
成長していく中で、だんだんとそれに生徒のみんなは
気づいているのではないでしょうか。
1,気づいて行動する人
2、気づいているけど行動しない人
3、気づいてすらいない人
多くの人は、2です。
大人でも、すべて完璧に1のようにするのは難しいですが
1の人は必ず結果を残します。
行動しなければ結果は出ず、
結果が出なければ反省できず
反省できなければ改善もされないため
成長はそこで止まってしまいます。
心の「ありかた」として
生徒のみなさんに覚えておいてほしいのが
「自分のために、やるか、やらないか、どちらかだ」
ということです。
まずは目の前にある 間違えた問題1つ
やってみるところからだと思います。
できるまで何度も挑戦しましょう。
頑張りましょう!!
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