「まだ早い」の反対は何でしょうか？
…そう、「もう遅い」ですね。

私たちは、お子様が勉強を始めるタイミングは早ければ早いほど良いと確信しています。
また教育経済学などでも、早期からの教育投資が大きな効果をもたらすことが示されています。

だからこそ、夏期講習へお越しいただいた方には「ぜひ9月からも一緒に頑張りましょう！」とお話しするのですが、「まだ早いので…」という方もいらっしゃいます。
もちろん、本人のやる気の問題やご家庭の方針もあるため、私たちも無理強いは致しません。

ただ、考えてみてください。
「まだ早い」が終わる時、状況は「もう遅い」に変わっているのです。

一般的に、塾へ通って成果を出すためには3か月～半年以上はかかります。
そしてもちろん、すでに勉強が苦手になってしまっているお子様の方が、より手がかかることは確実です。

結論として、まだ早い「からこそ」塾を始めるべき、という考え方もあるということです。
「もう遅い」になってしまってからでは手遅れですからね。
「まだ早い」は、チャンスです。