みなさん、こんにちは。理系ネタブログ第3弾は素数の話をしていきます。

素数は小学校高学年、中学生ならわかりますね？

１とその数自信でしか割ることのできない数です。

５とか７とか１１とか・・・

この素数がこの世を守っているとか、すごくないですか？！

どういうことかというと、素数が暗号に使われているのです。

世の中ITの時代ですよね。パソコン、そして現代はスマートフォンの普及で個人が24時間オンラインの状態となっています。メールやゲーム、ショッピングなど生活の大部分をスマホに頼っていたりします。

全世界に発信できるので、個人情報が問題になってきます。

個人情報が漏れないようにするために、「情報」を一度暗号にして送信し、受け取る側はその暗号を解読しているわけです。

「情報」とは、メールの内容だとか、ショッピングをした時の、商品の情報、お金を支払うための銀行の口座番号など。

漏れたら大変ですよね？

なので、それらの情報を暗号にする必要があります。そして、その暗号に使われているのが・・・・

素数なのです。

第3弾では、暗号の話、そして素数をつかった暗号がどのくらい優れているのかを書いていきたいと思います。

では、次回をお楽しみに！