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2023年11月14日
出題傾向の変化
皆さん、こんにちは。
先日中3の方は学力テスト総合Cがありましたね。
今日はその社会について話します。
一昔前、社会は学力テストでも、入試問題でも記述で
説明する問題はせいぜい3問程度でした。
2~3年前に入試が変わってからは一気に増える傾向にあります。
今回の総合Cでは10問出題されていました。
点数にして33点分です。
記述問題が解けなかったら、それだけで社会は最大67点に
なってしまいます。
そんな社会の記述問題で一番簡単であったであろう問題が
「摂政」とはどのような役職ですか。書きなさい。
という問題でした。
もしこれが解けないようであれば、記述問題は全滅の可能性もあります。記述問題に向けての特訓は今後の受験勉強に必須であることがお判りいただけたかと思います。
投票率や就業率などのデータを見て記述する問題もありました。
知識だけではなく、グラフや表などに示されているデータから情報を読み取って記述するという能力も必須です。
秀英でも入試に向けて、記述問題の対策をしっかりと行っていきます!頑張れ受験生!
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