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2019年12月02日
12月になりました。
月日の流れは本当にはやいですね。。。
日に日に寒くなってきていますね。。。
澄川地区ではインフルエンザがだいぶ流行しているようです!予防するしかないと思いますが、罹患しないように十分気を付けてくださいね♪
さて、今日は私が最近学んだ故事を一つ。
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」
意味:
ツバメやスズメのような小さな鳥には、オオトリやコウノトリのような大きな鳥の志すところは理解できない。小人物には大人物の考えや志がわからない、というたとえ。
聞いたことありましたか??恥ずかしながら私は初めて聞きました(´・ω・`)
でも、お勉強をがんばるみなさんにとってもとても良い言葉だと思いました!
単に、つばめやすずめのような小鳥がどうということではないんですよ。
私には、「人のアドバイスを素直に受け入れることの大切さ」を伝えてくれているように感じられました。
お勉強においても’自己流’にこだわってしまうお子さんって結構いるんですよね。
でも、そうじゃない。秀英の先生たちがアドバイスしていることは今までのたくさんの生徒さんたちを見てきた上で伝えていることなのです。
アドバイスをされたときに「私には私のやり方があるから・・・」と突っ返すのではなく、「私にはない視点をもってアドバイスしてくれているのではないか」と考えてまずは実行に移してみるってすごく大切。
そういうのを「素直さ」ともいいますよね。
いつも保護者会などでお話していますが、素直さがある子は本当によく伸びます。
話がとてつもなく長くなってしまいましたが、とにかく、アドバイスされたことをまずはやってみようってことですね。絶対にプラスになるはずです。
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