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こんにちは!秀英予備校桑名大山田校です!
中学生の皆さんは期末テストの結果が出そろいましたね。
生徒の皆さん、いかがでしたか?
満足のいく結果でしたか?
そしてなにより、「過程」に満足していますか?
今から自分のテスト勉強を振り返った時に、
「もっと頑張れたな」とか「ギリギリになってからじゃないと勉強しなかったな」といったような反省をしている人は要注意です。
人の意思は思っているより弱いです。
「次はがんばろう。」と思っても、また次のテストで同じ反省をしている・・・ということはよくあることです。
自分一人の意思の力ではなかなか人は変わりません。
このままだときっと次回も同じ反省をすることでしょう。
結果を変えるには、仕組みを変えることが大切です。
もっと言うと、「自然と勉強を頑張る仕組みづくり」が必要です。
例えば、
塾の自習室に行ったことなかったけど、次のテスト期間は毎日秀英の自習室を使うようにする。とか
テスト期間に入ったらスマホは親にあずけて、2時間勉強したらその日の夜はスマホを返してもらえる。とか
こういった「勉強以外の選択肢を消す仕組み」ですよね。
「次のテストはもっと早くから頑張る」みたいな「意思に頼るやり方」は必ず失敗します。
人間そんなに強くないからです。
生徒の中にはゲームを「触らない」ではなく、そもそも「充電しない」という子もいました。
面白い「工夫」ですよね。
ゲームを触ろうと思っても電源がつかないんですからやりようがないですよね。
皆さん、テストの点数を上げたかったらそういった勉強するようになる「工夫」や「仕組みづくり」から始めましょう。