中学生のみなさんは中間テストの結果が出そろいました。
期末テストに向けて、「反省と改善」のための行動を
とっていきましょう。

今回は、映像授業の活用法についてお伝えします。

●集団授業と同じわかりやすさ！
映像授業を「欠席時の補習用」として
見ている人も多いかもしれませんが、
それだけではもったいないです！

もともと映像授業は集団授業と同等のクオリティで作られており、私たちも授業準備の際に手本としています。

桑名大山田校では黒板を使った集団クラスがありますが、
集団クラスのないiD校舎では、映像授業がその代わりです。
iD校舎にも好成績をキープしている塾生がたくさんいる事実が、映像授業のわかりやすさを示しています！

なお、映像授業を視聴いただけるのは以下のコース（教科は主なもの）です。

【小学生】
ステップアップ・集団（英語）

【中学生】
集団（総合コース：英数国理社、英数国コース：英数国）
プレミアム（オンライン四高桑高上位合格クラス）
PAS（5教科映像プラス：国理社、TETRA：英数）
※上記以外に、講習やゼミの映像授業もございます

●「わかったつもり」で終わらせない！
最近はYouTubeなどでも、無料で視聴できる教育系コンテンツが増えています。
視聴者を飽きさせない工夫を凝らした動画も多く、思わず目移りしてしまうほどです。

ただし、こうした動画の欠点として、
いわゆる「わかったつもり」になりがちな点が挙げられます。

「わかる」から「できる」にするためには、インプットとアウトプットのバランスが大切ですが、一般の動画では後者が不足しやすいことが原因です。

秀英の映像授業はただ見るだけの動画ではなく、あくまで「授業」として作られています。
学習サービスの一部に組み込まれているため、以下のような特長があります。

①年間のカリキュラムがあり、ほぼ全単元を網羅
②自分の学校で採択されている教科書に準拠
③三重県の入試傾向を踏まえた内容
④専用テキストがあり、ほとんどの単元に問題演習があるため、授業のように手を動かしながら「受講」できる
⑤1つの単元が複数のパートに分かれており、見たい部分をピンポイントで視聴できる

●使い方は自由自在！
好きな時に好きな単元を視聴できるのは、
映像授業ならではの利点です。
「どのように使えば良いかわからない…」という方は、以下へ活用例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ケース①「英語がとても苦手…」
→ 授業についていくのも一苦労という人は、授業の前に映像授業で予習することをお勧めします！1単元すべては大変かもしれませんが、冒頭のポイント説明のみであれば15～20分ほどです。
「その日どんなことを習うのか」を大まかに知っているだけでも、すんなりと頭へ入りやすくなります。

さらにテスト前などには、過去の単元をもう一度見直すことで、記憶がより強固になるはずです。

ケース②「年度の途中で入学したので、テキスト前半が真っ白…」
→ 現学年の単元はすべて視聴可能ですので、優先順位の高いものから視聴しましょう。

得意な単元はポイント説明や基本問題を飛ばしたり、倍速再生したりすることで時間を短縮できます。
ご自宅で視聴できるほか、自習室ではタブレットをお貸ししますので、積極的にご活用ください！

ケース③「ハイレベル問題をたくさん解きたい！」
→ 授業で扱わない応用・発展問題は、
偏差値50以上の人は宿題としています。

トップ校を目指すためには、基本事項の定着はもちろん、難問へどれだけ触れてきたかという経験値が大切です。

1回で正解した問題や、解答を見てすぐに納得できた問題はさておき、答えを見てもいまひとつ理解できない問題こそ、映像授業の出番です！

発展問題までマスターすれば、相当な力がついたことを実感できるはずです。

※オンライン四高桑高上位合格クラスでは、さらにハイレベルな問題も多く扱いますので、あわせてご検討ください！

ここまでお読みいただきありがとうございました。
さっそく視聴してみましょう！

【映像授業URL】shuei-idyobiko.com

【ログインID】生徒番号（Comiruアカウントの数字7桁）

※パスワードや操作方法については、
PCヘルプデスク：0120-147-465へお問い合わせください
（平日16:00～22:00）。