オープニングBGM♩
♩ルールル ルルル ルールル ルールー ♩
※注 例の番組っぽくお願いします。想像
力を働かせてください。※

みなさん こんにちは。本日のお客様はPAS久居駅前校で大活躍の講師でいらっしゃる 信藤 知仁(のぶとうともひと) さんをお迎えしています。記念すべき第1回のゲストでいらっしゃいます。どうぞお入りください。

拍手👏👏👏👏👏👏

司会 天花寺 奈々子 以下(天):本日は、中学•高校時代の信藤さんがどんな学生で、どういった受験期を経て今に至るのか赤裸々に語っていただけということでよろしくお願いします。

『奈々子の部屋』では質問は7つ
そして8つ目は 生徒にむけて
応援メッセージ 「秀エール」を伝え
て頂きます。

天: 信藤さんは、中学 ・高校時代どんな生徒だったんですか。

信藤(以下 信):
何事にも全力でぶつかっていく生徒だったと思います。中途半端が嫌いで、部活も勉強も生徒会も遊びも学校行事も、手を抜かずにやっていたため、中学・高校の6年間はあっという間に過ぎていった気がします。

天: なるほど。なんだか万能なイメージのある信藤さんなのですが、苦手科目やその対策はどんなことをされたんですか。

信:中学校のときは、国語が苦手で
した。現代の文章を読むことが好きではなかったので、漢字や文法、古文などを中心に点数を落とさないように工夫していました。説明文や小説は、自分が間違えた問題を解き直して、友だちに教えることができることを目標として勉強しました。高校の時は、英語でつまずいてしまいました。ポイントは英単語と文型だったと今では思います。英単語は毎日100個を夜３回して、朝2回でチェックしていき、自分が覚えれていないものをリストアップしていきました。文型では、長文を読んでいくなかで、必ずS,V,O,Cに印をしていきました。特にS,Vを取れるようになると自然と長文の内容を取ることができ、早く読めるようになりました。（※Ｓ主語　Ｖ動詞　Ｏ目的語　Ｃ補語）



天: 国語や英語が苦手だったなんて、今では考えられないですね。たくさんの生徒の成績アップに貢献されているので大変驚きました。非常によく勉強されたのだと思いますが、高校受験時の夏休み平均学習時間は？

信:毎日９時間していました。国語１時間、英語、数学、理科、社会２時間と時間を決めて、メリハリをつけて行っていました。

天:それでは、大学受験期の夏休みの平均学習時間はどうでした
　　か？
信:大学受験をするときには、時間
というものをあまり意識してきませんでした。とりあえず各教科でノルマを決めながら、目標達成するまでひたすらに学習机に向かっていました。起きているあいだは、勉強していたと思います。

天:やはり、高校受験よりも、科目数も各単元の量も多いですし、勉強時間も多くなりますね。どんな勉強方法で目標を達成しましたか？成功体験をぜひ教えてください。

信:隙間時間を活用することです。食前後の10分、起きて20分、寝る前20分。やはり勉強は長い時間していると効率が下がってきます。眠くもなってくる時間もあるでしょう。でも10〜20分集中　できない人はいないと思います。私はその10〜20分は先日自分が間違えた問題を解くことで、自分が本当に理解したのかを確認することができました。他にも英単語や漢字、理科社会の用語など隙間時間で集中して覚えることができます。

天:成績が伸び悩んだときにどんな方法で乗り越えていきました
か。
信:成績が伸び悩む時期は周りの友
達を見るようにしていました。成績が伸び悩むと自分だけが辛い　思いをしているように感じてしまいがちです。でも受験勉強は団　体戦という言葉があるように、自分だけでやっているものではな　いのです。勉強に嫌気がさしたら、周りを見てください。同じ目　標に向かっている友達がいるはずです。

天: 一生懸命努力して希望の大学へ進学されたわけですが、受験を経て今の考え方 に影響を与えていることはありますか。

信: 高校受験、大学受験どちらも楽ではなかったし、二度とやりたくないって思うくらいまでに勉強をしました。でも、受験を乗り越えてこそ、楽しい高校・大学生活を過ごせるのだと思いますまた、人生において、受験ほど１つのことに没頭できる期間は他にないと思います。受験というものを通して自分を見つめ直せたと僕は思います。


天: 最後に生徒への応援メッセージ秀エールをどうぞ！

信:受験において大切なことを１つみなさんに伝えたいと思います。それは・・・信頼です。どう意味か知っていますか？「信藤先生に頼る」ということではありません。（笑）先生たちを頼りにして、自分を信じるということです。秀英には生徒想いの先生がたくさんいます。自習室に来ても、質問しない生徒を見かけるともったいないなーと思っています。夏休みは自分の苦手を潰す時間でもあります。自分ではできない教科を秀英ＰＡＳでやりましょう。また、勉強を積み重ねていっても、なかなか結果が出ないことも多いと思います。でも勉強方法に正解なんてありません。最後は信じた者勝ちだと思います。計画を立てて、有意義な受験期を送れるように、全力で私もサポートします。一緒にこの半年を乗り越えていきましょう。



天：ありがとうございました。
非常にためになる話を聞けました。
最後の「信頼」 は、驚きの解釈でした。
信藤さん、地元久居地区のの生徒たちに、
ぜひこれからも愛情たっぷりの指導をお願いします。

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夏期期間限定の『ななこの部屋」次回ゲストは マツシュン先生の愛称でおなじみ松田 隼(まつだ しゅん)さんです。お楽しみに。

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