「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」
もとは剣術の達人である松浦静山の剣術書に書かれていた言葉です。
負けるときというのは、負けにつながる必然的な要因があります。
負けたときこそ、「なぜ負けたのか」を徹底的に考えましょう。
1月14日(日)から毎週日曜日に入試体験ゼミが始まります。（中3）
全部で6回あるのですが、初回から合格点に届く人はほとんどいないでしょう。
合格点数に届かなかったときこそ、
「何点足りないのか、何ができなかったのか、次に届くようにするためには何を頑張ればいいのか」
を徹底的に考えましょう。
入試本番で勝てるように負けを分析しましょうね。