こんにちは！秀英予備校 泉中央校 武藤です！

中1,2生に連絡するそのまえに、中3生！
先日受験した第5回「新みやぎ模試」はいかがでしたか？
先生（武藤）もよく担当する理科の問題を、生徒に見せてもらいました。
その感想としては、

　基礎知識で解ける問題は多いが、満点を取らせる気はない

という印象でした。
「こんな問題解ける中学生いるのかヨ」と思わせるような奇問がありました。
ただ、難問・奇問を正解できるように演習するのは、
模試で偏差値50後半を安定して取れるようになってから。
解けるはずだった問題を必ず振り返って、次は解けるようにしましょう。

ではその「解けるはずだった」問題って何なのか。
「その問題を解くのに必要な知識は持っていたが、正解にたどり着けなかった」問題
ということです。「君なら解ける」問題とも言い換えられるでしょうか。

またその「君なら解ける」問題を探すことは、
知らない知識・忘れていた知識を振り返る良いきっかけにもなります。

やったことがなかい子は、とりあえず好きな教科一科目だけでもやってみてください。
いつしか「模試」の問題に対する向き合い方がわかってくることでしょう。

解き直しをしてて分からなければ、必ず先生のもとへ個別に聞きに来てください！



中1,2生も先週から定期テスト対策が始まっています。
「今回のテストやばいかも…」と焦りを隠さず、
もうすでに予習をほとんど終えている女の子もいました。（ほんとに逞しい…）

それもそのはず、様々な理由で1学期の試験範囲が狭くなった反動で
2学期中間テストの範囲がものすごいことになっている、というわけです。
予習と復習（宿題）は欠かさずやってくださいね！

また次回のブログでお会いしましょう！