こんにちは！秀英予備校 泉中央校 武藤です！

今回は受験を前日に控えた中３生にメッセージを、SUの皆さんにもシェアします！
ぜひ、自分なりに中３生になった気持ちで読んでみてください♪

長いようで短かった受験生活の締めとなる入試当日がやってきました。
今からちょうど１年前から大幅に成長してきた皆さんに言えることはただ一つ、

「自分の１００％を出し切る」ということです。

私たち教師は、受験セオリーをたくさん教えてきました。
（数学なら「第１問は全て正解しよう」といった、受験で勝ち抜くためのテクニックのことです）
今までに教わったことをすべて発揮できれば、秀英でやってきた皆さんは必ず合格できます。
合格確率が50%であるC判定ですら、(際どいところだが)合格定員に入っていることも意味するからです。
合格定員に入っているということは、自分の１００％を出すことができれば受かるということです。

１００％に限りなく近づけば十分です。解けたこともない難問・奇問まで解く必要はありません。
格言に一つに「練習は試合の如く、試合は練習の如く」というものが存在します。
この言葉が表すように、本番は、授業でやったことをそのまま発揮すればよいのです。
難しいことは考えず、このことだけを念頭に置いて本番に臨みましょう！


最後に、教師としてではなく、一人の人間として泉中央校の生徒の皆さんに、最後のコメントします。
私武藤は、本当に生徒に恵まれました。この先不幸なことが起きるのではないかと錯覚するくらい、幸せ者すぎました。
仕事で嫌なことがあっても、泉中央校の生徒との授業があると思うと、仕事が、授業が楽しくて仕方がありませんでした。
泉中央校の皆さんと共に成長できたこと、心の底から誇りに思っています。生徒の皆さんのことが大好きです。ありがとう。

試験当日の朝ご飯を食べているときも、車で試験会場に向かっているときも、
教室に着いて座席を探しているときも、もちろん、問題をまさに解いているときも、
我々教師は、生徒一人ひとりの胸の中にいます。常に共闘しています。

緊張がほどけないとき、思うように問題が解けないとき、他の科目で挽回しなきゃいけなくなったとき、
教師の顔や夏期講習などの風景などを思い出してみてください。私が授業で噛みまくってたこと以外で。


笑顔で3/14(木)にまたお会いできる日を楽しみにしています。


いってこい！