こんにちは！秀英予備校 泉中央校 武藤です。

勝負の世界では読んで字のごとく「勝つか、負けるか」この2択に絞られます。
「引き分け」よいうのも存在はしますが、それはあくまで勝負の一部。最終的には勝敗が決まりますよね。
「勝利」または「勝敗を分ける得点」を手にする直前、「チャンス」が目の前に広がっていることが多いです。
みんなが欲する「チャンス」、どのようにして手に入れればよいのでしょうか？
私が今までの人生で耳にした「チャンスに対する考え方」をご紹介いたします！

チャンスはじっくり待つもの。

「チャンス到来！」
よく聞きますね、このフレーズ！「チャンスが来た」とあたかも向こうからやってきたかのように表現しています。
しかし、世の中にはこのような考えを持つ者もいます。

チャンスは呼び寄せるもの。

これはよく耳にする名言ですよね！待っていても来ない。私もこれを知って行動力が上がりました。
「チャンスは皆平等に与えられるとは限らない」ので、自分から行動を起こし、チャンスを手にする頻度を増やす戦法です。

チャンスは身のまわりに転がっているもの。

個人的に推したい考え方はこれです。見つけようとすれば、今身のまわりにチャンスがある、ということです。

歴史の授業が分かりやすい。嫌いだった歴史に興味を持てるようになる「チャンス」だ！
この役割を振られた。また一つできることを増やせる「チャンス」だ！
今はまだ中学生・高校生。人生成功するための「チャンス」だ！

というように、今あなたを取り巻く環境に幸せを見つけ、それをチャンスだとみなすのです。
簡単に言えば、中高生の皆さんは、毎日がチャンスなのです。

では、ここからが本題です。勉強の世界ではどれの考え方がふさわしいと思いますか？
その答えは「全て」です。

まずは「行動」。自分の成長に必要だと思ったら失敗を顧みずまずやってみる。
それが不正解ではなかったならば、「継続」してみる。
そうすると、チャンスが転がっている環境に身を置くことができる。
稀に、思いもよらぬビッグチャンスも舞い降りてくる。

どうでしょうか。結局全てに当てはまりますよね。
実をいうと、私の人生がそうでした。その細かいお話は、直接武藤先生に聞きに来てくださいネ（笑）

どっちみち、チャンスを手に入れるには「向上心」を常に持っておくことが大事です。
“向上心があるからこそ”のチャンスです。このことは忘れずに。

人間は平等ではない。“不平等さ”が平等に与えられている。みんな不平等だと感じている。
不平等だと感じるその標的になるのが、チャンスをモノにした人なのです。

ぜひチャンスを手に入れ、モノにし、人生の成功者へと近づいていきましょう！

それでは！
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