１３日、県内の各高校では、
新型コロナウィルスによる
感染症拡大予防策をとった
形での入学式が行われました。

おめでとうございます。　

式典という形ではなく、
入学許可証渡し、そして　
休校期間の諸連絡　
課題　といった形が多かった
ようです。　　

とはいえ、高校の合格者登校日から
クラス分けの発表まであり、
やっと高校生活の第１歩　
といったところでしょうか。　

秀英でも行っているように、
手指消毒、そして、マスク着用は
義務ですね。　　

天花寺も、長男と自分のおそろいのマスク
を作ってみました。　　
（柄が気に入らなかったようで、行き道は
使用して、入学式では、別のマスクにつけ
かえていましたが…）　　


間隔をあけて座るように指示があり
担任の先生方との個別面談形式の
入学許可証授与　といった形でした。　

他の学校でも、入学者１名につき保護者
は1名のみと制限されているケースが
多く、在校生の始業式を先にして
入学式はそのあと　と時間をわけて
いたり、男女で来る時間帯をわけたり
と様々な工夫をして行われている
ようでした。

こういったときに、ひとりの
保護者として、そして、ひとりの
教育を担う立場のものとして、
何ができるのか、何をすべきなのか
最近はこんなことをよく考えます。　

そんな中、先週の金曜に、津新町駅前校
という高校生の多く集う校舎で仕事をし
たのですがある大学受験生（高３生）が
「先に夏休みが来たと思って
コツコツと計画的に勉強を
していきたい。」　

「そうだ、これだ」と私は思いました。

発想の転換　

これは、目まぐるしく変化する世の中を
生き抜くうえできっと必要な力に
なることでしょう。　

高校生になったみなさん、ぜひ　
この発想の転換　視野を幅広く
持つことで、きっと何度も壁を乗り越える
ひとつの力になると思います。　

学校の授業がない分、秀英で
課題と、そして少し効率よく予習を
していきましょう。　

（４月１４日（火）の時点で三重県の
　秀英は、通常運営となっています。）