こんにちは、西新校の末積です。
今日から新学期が始まる方が多いのではないでしょうか。
昨日はお休みで天気も良かったので、下2人の子どもを連れて
公園などを散歩して回っていました。
桜が少し散りかけてはいましたが、まだまだ花を咲かせてくれていたので、
お花見をしてもよかったかな、と思っています。
今でこそ、
花見=桜という感覚ですが、
実は
奈良時代までは花見=梅や桃だったと言われています。
だから、奈良時代の「万葉集」では、花と言えば梅を指しているんですね。
平安時代は桜が主流となりましたので、「古今和歌集」からは
花と言えば桜を指すことが多くなります。
特に中3生は、覚えておきましょう!