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2024年03月04日
いよいよ決戦
みなさんこんにちは
秀英予備校の戸川です。
現中学3年生のみなさんはいよいよ決戦の日が明日になりました。
多くの人は夏から勉強を始め、早い人は4月の国理社特訓ゼミからやってきたことと思います。
本番は恐らく緊張します。
人生を掛けた試験は長い人生を見てもそんな沢山ありません。
ぜひ、みなさんが全力を出し切って、3年分の1日を合格という結果で終わることを祈っています。
~戸川先生の入試前日~
①夕方まで秀英にいて、先生や友達と話して激励をし合う
②家に帰ってごはんを食べる(願掛けでかつ丼だったのを覚えています(笑))
③その後おなか一杯になって爆睡をかます。
④起きたら寝ぼけた頭でTVに映っていた「しゃべくり007」を見る(ゲストはローラだった気がします)
⑤親に軽く叱られて部屋に行って勉強を試みる
⇒ただし、ここでは新しい問題というよりも、間違えたノートを見直して復習をしていました。1度間違えた問題を今は理解できているかのチェックです。あとは国理社特訓ゼミのテキストチェック
ここまではどの受験生もあるあるだと思います(かつ丼食べて寝ること以外)
が、最後、ここからやったことが僕に自信をつけてくれました。
それは
過去3年間分のテキストを全部積み重ねる
ことでした。
秀英には中1から通っていたので、中1~中3のテキストを全部積み重ねていました。夏期講習や合宿テキスト、販売教材なども含めて全部です。
腰くらいの高さだった気がします。
この問題数をこなして、頭の中に叩き込んだのかぁなんて思いながら
「じゃぁ、受かるじゃん」
と言ってベッドに入った記憶があります。
当日朝は白ご飯とみそ汁の朝ごはんを食べて出発
居眠り常習犯すぎて、お昼ご飯は眠たくならないようにウイダーインゼリーとメガシャキだった記憶があります。
あとはみなさんにお話ししたことある内容で当日を迎えて終了でした。
入試は何が起こるかわかりません。
でも、修猷館を受ける子でさえ、満点は必要ありません。
100点の出来は求めていませんので、自分の力の100%を出して合格してきてくださいね。
また、合格発表の日3月15日に会いましょう!
ではまたっ(^.^)/
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