こんにちは。
講師の鈴木怜です。
今回は中間テストが終わったので、市立高校の数学テスト
について書きます。

大問1
公式をしっかり覚えて使いこなせるようにしましょう。

大問2
正弦定理より、sinの値から辺の比が出せるように復習しておきましょう。

大問3
分からない値の個数<=式の個数
にしなければいけないということは覚えておきましょう。そのためにに今回はわからない値の数を減らすように考えます。

大問4
しっかり図を描けば解けます。

大問5
参考にできる証明と同じような形で証明しましょう。

大問6
鋭角、直角、鈍角を求める式は
・余弦定理からの導出
・三平方の定理から感覚的に考える
（角が大きくなると向かい合う辺は大きくなる）
このどちらかを理解できていれば暗記する必要がありません。

大問7
図をしっかり描けるようにしましょう。

大問8
外心や内心などの特別な点は定義や性質をしっかり理解して覚えましょう。

大問9
sin、cosの式からどのような形の三角形か求める時は必ず正弦定理、余弦定理を用いてから変形することを覚えておきましょう。

学校の課題の基本的な問題が理解できれば解ける問題が多かったです。課題は一回といて終わりではなく、何回も解いてみましょう。

公式はただ暗記するだけではなく自分で導出したり図形的な意味を理解したいできるようにしましょう。
そうすれば、暗記量を減らすことができたり、発展的な問題が解けるようになったりします。
もちろん暗記するしかないものもあるのでそういうものはしっかり覚えましょう。

わからないことがあったら授業中だけでなくいつでも聞きに来てください！

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テストの都度、上記のように分析を行い、次回のテストに向けての
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