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2022年02月01日
【高校生】高1・2、2月末は学年末テスト! 最高の締めくくりを!

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るっております。

感染症対策を十分行っていきつつ、勉強の足を止めることなく

この冬を乗り切っていきましょう!



高3のみなさんは私立入試などで各地へ行って試験を受ける形も多いかと思います。

重ねてになりますが、感染対策を行いつつ全力で臨んできてください!



高1・2のみなさんは学年末テストがやってきますね。

今年度を締めくくるのにとても大切なテストになりますので、

今回のブログではその勉強法・大切さなどをご紹介させていただきます。





1、どのように対策するのか、計画を練ること

①日々の学校の復習を重視する。こうすれば、

 「学校の授業→毎日の復習→試験前の勉強」と3回は学習できます。

②勉強時間を確保する。そのために毎日の時間の使い方を固定し、習慣化する。

③与えられた課題を計画的にこなし、

 試験直前に一気にやるようなことのないよう、注意する。

④英単語の暗記など、机に向かわなくても学習できるものは、スキマ時間を活用する。

⑤試験範囲が出なくても、ある程度、テスト範囲を予測して、試験勉強を開始する。

⑥定期テストまでに勉強できる全体の時間を見積もって、時間を各科目に配分してみる。

 その中でベストな結果が出せそうな対策を考える。



2、テスト類は、大学受験に直結していることを意識しよう

大学受験は、高校3年間の学習内容から問われます。

これを、高校3年生で一気に復習して仕上げる、ということは、大変困難です。

例えば、高校で学ぶ英語を例にとってみましょう。

英文法は、高校1年ですべて扱うことになっています。

英単語は、高校3年間で新たに1800語を学ぶことになっています。

高校3年になって、新たなことを学びながら、

高校1・2年内容を復習しなおすことが大変そうなことがわかるはずです。

大学受験の学習では、高校3年生では、受験生として1・2年の内容を復習するわけですが、

高校1・2年時にどれだけしっかり学習してきたかで、高校3年時の定着度が変わります。

大学受験の勉強では、1・2年で学んだ内容の定着に加え、

3年で新規に学んだ内容を定着させ(基礎力養成)、

次に様々な応用レベルの問題をやりながら(応用力養成)、受験レベルまで高め、

最後に過去問などをやって、試験時間内に合格点を取るための

訓練(実戦力完成)を行います。これはどの科目にも共通することです。

1・2年の1回1回のテストにしっかり向き合って勉強することが、

どれだけ大切か、わかるのではないでしょうか。





どうでしょうか。

みなさんにとって参考になり、学年末テストに向けて

モチベーションが高められていたらと思います。



今年度もあと少しです、一緒に走り抜けましょう!!

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