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2022年11月01日
オン・オフの切り替えに必要な3つのこと
こんにちは!
お世話になっています!
下垂木校の講師の福井です。
10月も終わり、11月が始まります。
11月は定期テストや学力調査など、テスト尽くしの月です。中学3年生にとっては11月のテストの結果が自分の進路を大きく変えるといっても過言ではありません。
そこで!
第1回の学力調査において5教科合計200点以上を取った生徒へのインタビューで見つけた、
テスト勉強の質を高める、オン、オフの切り替えで必要な3つのことをみなさんにお伝えします!
①勉強をやらなかった時の自分をイメージする
ソファーで寝っ転がっている時、ゲームをしている時など息抜きから勉強に切り替えることはどんなに優秀な生徒でも大変です。ついつい、「あと5分だけ…」を繰り返してしまいます。
そんな時は、勉強をやらなかった自分をイメージすると机に向かえるようです。テストで目標点数を取れない自分、ライバルの友達に負ける自分など、悔しがる自分をイメージ想像することでオンオフの切り替えをする生徒は多いようです。個人的には勉強をやった時の自分をイメージすることでも切り替えられる気がします。
②勉強時間の設定
10分だけやろう、50分勉強しようなど時間を設定することで、漠然とした勉強へのハードルを下げる生徒も多いようです。
また、毎回の勉強時間を一定にしてルーティン化している生徒もいました。
③テスト後の感情を大切にする。
テストでいい点を取った時は嬉しいですし、目標点数に届かなければ悔しいです。この時の感情をよく覚えておくことで、勉強へ向き合えている生徒も多くいました。
どれも実践しやすいものだと思います。
ぜひ実践して、一緒にテストで満足できる結果を出し、素敵な11月にしていきましょう!
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