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2020年11月20日
英語授業が大きく変わります!!
こんにちは、勝川駅前校金曜日担当の中村です。
タイトルにもありますが、英語授業が大きく変わります!
英語授業において変わるのは主に以下の3点です。
◎中学校で学習する英単語は1200語(現在)から1600~1800語(2021年度)に
◎授業は原則オールイングリッシュで行う
◎高校1年生で習っていた文法の一部が中学生内容として教科書に追加
今後ますます国際社会になり、その時代を生きる子供たちのために、
来年度から新学習指導要領が始まります。
これに伴い、英語の授業が一気に難しくなります。(授業時間数は変わりません)
小学校で学習する単語(約600~700)を加え、
高校入試までに合計2200~2500語の単語を学習し、覚えなければなりません。
現在の中学生は高校受験までに1200語程度の学習量でしたが、その約2倍近い学習量になります。
これからは「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランスよく、底上げするための取り組みが必要となります。
しかも、この学習量の増加は、
小学校のうちから英語教育をやってきているのだから、
それを踏まえれば、中学において一層積極的に英語を使うことができ、
学習スピードも上がることを前提に増加しているとも思われます。
この状況に対応するためには、少しでも早期から取り組んでほしいです。
小学生のうちからやるほうが絶対に有利になります。
中学1・2年生でも、思い立った時からすぐに始めましょう。
まずは、秀英の冬期講習から始めてみませんか?
秀英では冬期講習会前に、まず学力診断と冬期講習の説明会から始め、
学習アドバイス面談・体験授業まで、無料で行います。
冬期講習の説明を受けて、やってみようと思ったら、
まずは3日間だけ通わせてください。
変化の兆しが見えたら、ぜひそのまま続けてください。
1か月後、半年後、1年後には、きっと、違った可能性が見えてくると思います!
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