秋深し　隣は何を　する人ぞ

松尾芭蕉の有名な俳句ですね

秋が深まってくると、もの淋しさが漂い、
ふと、隣は何をしている人なのか気になってしまう、という意味です

「秋」という季節と、人間関係を結びつけるのがこの俳句の面白いところですよね


みなさんこんにちは
東豊田校の竹内です。

この頃はずいぶん秋らしくなってきましたね。

私はかなりの田舎育ちでして、

小学校のグラウンドの横に山があり、

授業後に山に入って栗拾いをするような環境で育ちました。

そんな育ちもあって、

「秋」と聞くと、「栗」や「紅葉」といった自然の事物が頭に浮かびます。

今年はどこかに紅葉でも見に行こうかなあ、、、、




などとのんきに考えたりもしますが、

受験生にとってはのんびりしてもいられない、大事な大事な秋ですね。

今日も東豊田校では第２回の学調対策として「秋期ゼミ」を実施中です。

秋期ゼミの問題はかなり実戦的なものが多く、

「なんとなく受講する」だけだと、効果が薄いですので、

授業の初めに、「前回覚えたこと」の振り返りをする時間なども取りながら進めています。

今の努力が２か月後の学調、または５か月後の入試で花開くはずです。

中３生のみなさん、頑張りましょう！




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