みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。

４日夜皇居において、岸田首相任命の親任式と新閣僚の認証式が行われました。「国会で選ばれた内閣総理大臣は、天皇によって任命される。国務大臣は内閣総理大臣が任命し、天皇が認証する。 また国務大臣の過半数は国会議員でなければならない。」など、ちょうど中学３年生のみなさんは、公民の授業で学ばれている頃だと思います。また岸田総理大臣は臨時国会の会期末今月１４日に衆議院を解散し、１９日公示・３１日投開票で選挙を行う見通しです。衆議院の定数は４６５名（小選挙区２８９名・比例代表１７６名）、任期は４年、選挙権は１８歳以上、被選挙権は２５歳以上、解散有など、時事に興味を持つだけで公民の学習がはかどりますね。

公民と聞くと、「何か難しそう」と感じられる方も多いかと思います。安心して下さい、公民は身近な政治・経済・社会についての知識を深める分野です。毎日のニュースや日常生活で疑問に感じることなどをどんどん学んでゆくので、社会科の中で最も身近に感じるかも知れません。学習材料が、毎日のニュースや話題に沢山ありますよ。

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