長久手はなみずき通校 校舎ブログ

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  • iD予備校

2019年08月18日
耳を傾ける

みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。

1863年8月18日(旧暦)、薩摩藩や会津藩などの公武合体派が、長州藩や三条実美ら公卿7人の急進的尊王攘夷派を京都から追放した、「八月十八日の政変(七卿都落ち)」が起こりました。翌年7月には失地回復を目指す長州藩と薩摩藩・会津藩とが、再び戦火を交える禁門の変が起こります。この過程で徳川将軍家の権威は衰えて行き、朝廷や雄藩が力を持ち、やがて討幕へと動き出して行きます。また政変での活躍が認められ会津藩お預かり壬生浪士組が、新撰組の名を賜りました。

幕末四賢侯の一人で16代越前福井藩主の松平春嶽は、「私にはすぐれた才能も知恵もないし、特別な力もない。ただ、常にみなの言葉によく耳を傾けて、その中で良いと考えられる意見に従うまでだ。」と述べています。まさに、リーダーに最も必要な考え方だと思います。部下が意見を言いやすく、またその意見が正しければ採用される風通しのよさは、企業のみならず部活や学級などあらゆる組織に重要であり、組織の成長には不可欠です。人の話をよく聞くこと、人間関係の基本ですね。

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