みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。
梅雨明け後の猛暑に、最近の湿度の高さも加わり、早くも夏バテを心配する必要があります。夏バテの原因は、「睡眠不足」、「運動不足」、「偏った食事」、「発汗による水分とミネラル不足」、「温度差による自律神経の乱れ」などが挙げられます。暑いからと過度に空調が効いた部屋で、冷たいものばかり摂取し、夜更かしすれば、まさに夏バテまっしぐらです。例年の夏休みの過ごし方を思い浮かべ、該当することがある方は是非改善下さい。
夏バテの予防に、「入浴時は湯船にゆっくり浸かる」ことが効果的です。就寝1時間ほど前に湯船に浸かると、眠りにつく頃には深部体温がスムーズに下がって睡眠の質が向上します。40度くらいのお湯で10分ほど入浴すると、眠るために最適な体温変化を促すことが出来ます。運動と聞くと「この暑いのに」と思いますが、「階段を使う」、「室内での軽いストレッチや筋トレ」、「朝夕の散歩」など、水分やミネラルを補充しながら、出来ることから始めて下さい。「規則正しい生活」、「バランスの良い食事」、「適度な運動」を心掛けて、夏休みを有意義に過ごして下さい。
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