みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。

寒の戻りや生憎のお天気で、桜の開花が当初の予想より遅れています。今週末から見頃を迎えそうですが、何とか入学式まで咲き誇って欲しいです。桜と言えば「お花見」ですが、その歴史は古く、奈良時代から貴族の間で行われていました。当初は主に「梅の花」を鑑賞していたそうですが、平安時代に入り主に「桜の花」を鑑賞するようになったとのことです。散るからこそ美しいと言われる桜は、日本人の持つ「無常観」に合致するので、日本人は好むそうです。と、難しいことは考えないで、訪れた春を感じながら、お花見を楽しみたいです。

長久手市周辺でも、「古戦場公園」、「モリコロパーク」、「杁ヶ池公園」、「東山動植物園」など、多くのお花見スポットが存在します。週末はお天気も良さそうですね、お花見に出掛けられてはいかがでしょうか。春の陽気の中でのお花見で、心身共にリフレッシュして、良い形で新学年を迎えて下さい。

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