こんばんは、秀英iD予備校の奥濱です☆

今週は３名の中学生から冬期講習について問合せがあり、面談を行いました。
「来年受験だから」という方もいれば「成績が下がったから」と言って入塾を希望する方たちでした。

しかし１つ気になったことは、親が入塾を希望していて本人たちは入塾を渋っていたことです。
親は「勉強しなさい！」というが、子は「何でしないといけないの？」という雰囲気の中、どう納得させるべきか考えさせられました。


私の学生の時は親が厳しく、反抗できず我武者羅に勉強する時代でした。
今となっては、親と子の距離が近いせいか子が親に何でも反発する家庭が増えていて親が困るケースが多々です。
私は、
「将来に繋がるから」
「やってて良かったって思えるから」
「今は、我慢しなさい」
「推薦で高校・大学に行きなさい」

など言われ続けて行動した結果、今では質問されたことに対してある程度答えられることから、「勉強してて良かったな」と感じます。
むしろ、「もっとやっておけばよかったな(>_<)」と後悔しています！

今の学生にそれを伝えても、伝わらないことがほとんどなので、中学生が納得できる「勉強する意味」を自分自身、もっと深く追求していこうと考えています。
また、自分なりの答えを持っている方いましたら教えてくださいね(^^)/


【冬期講習】まだまだ受付中です☆
詳細に関する問い合わせは０９８-９３７-４２１０まで