今日も寒い一日でしたね。

こんな寒い日でも裸足で授業を受けている生徒さんがいらっしゃいます（教室はカーペットが敷いてありスリッパを履いてもらっています）。
子どもの体温はやはり大人に比べて高めのようです。

だから暖房はコントローラー任せにせずに、生徒さんの様子を見ながらこまめに温度を上げたり下げたり、付けたり消したりしています。

宿題はやってきたかな？分からないところはなかったかな？
授業動画に集中できているかな？ノートはしっかり取っているかな？
演習問題に取り組んでいる人は手が止まっていないかな？
質問をしたがっている人はいないかな？
などなど、授業中、校舎長は裸足のまじった机の間を行ったり来たりしながら必要に応じて皆さんに声掛けをします。

生徒さんの帰った授業後には暖房の温度を少し上げ、電気マットを敷いた自分の椅子に腰かけてお茶を一服。。。
お尻と足をあっためながら明日の授業の準備をするのが、冬のお決まりのスタイルになりそうです。