大谷東小学校、東の
算数と数学に強い塾
秀英iD予備校 横倉校です。

英語のテストで
答えがわかっても
単語のスペルが分からずに
書けなかったら悔しいですよね。

日本語は
まわりにありふれていますから
気づいたら話せるようになっていて
ひらがな、カタカナ、漢字などと
徐々に覚えたと思います。

英単語も同じように
英語に触れる機会を増やして
徐々に覚えていくと良さそうです。

英語に触れる時間を確保して
覚えていきましょう。

覚え方は
・単語を写すだけでなくて発音しながら書く
・単語を見ながら意味を書く　
・意味を見ながら単語を書く　などなど

自分でテストしながら覚えたか確認できるようにすると
記憶に残りやすいようです。

方法はたくさんあります。
自分に合った方法を見つけてみましょう。

単語専用にノートとボールペンを用意して使うと
ノートの量が増えていくのと同時に
ボールペンのインクが減っていって
どれだけがんばったかが目で見てわかるので
自信がつきます。


でも
なかなか覚えられなくても大丈夫です。
がっかりすることはありません。

何事も
「一度だけで覚えられなくて当然」なので

”毎日◯分間英単語を勉強する”
"忘れる前に復習するサイクル"を決めて
何度も繰り返してみましょう。

復習するサイクルとは…

例えば
単語帳を６つのブロックに分けて
勉強する場合

①→ ②→ 1 → ③→ 2 → ④→ 3 → ⑤ → 4 →⑥ → 5→① → 6→② → 1 →③…
（◯数字:初回学習、数字:復習学習）
といった感じです。

この”復習サイクル”は
脳の忘却曲線に基づいて
「忘れる前に復習すると記憶に残る」ように
考えられたものですから
利用してみてください。


はじめは面倒で大変だと思いますが
少し無理してでもがんばってみると
分かる単語が増えていって
楽しくなって
さらにがんばれるようになれます。

がんばる塾生を応援しています。