こんにちは。
講師の久保田です。

勉強をしている時本当に自分がわかっているのか、不安になったことはありませんか？
わかった気になっているだけで、テストに出たら解けないかもしれない…。と不安になったり、テキストの内容を覚えているだけなのではないか…。と思ったり。

そこで新しいテキストや勉強道具を全く使わずに、自分が本当に覚えているのか確認してみてましょう。

それが「誰かに教えてみる」という方法です。

わかりやすく、正確に、相手に説明してみることで、自分が本当にわかっているのか確認することができます。うまく説明できなかったら、それはなんとなくで解いている証拠です。もう一度教科書やいつも使っているテキストで確認してみましょう。
この方法は相手を設定しなくても大丈夫です。1人でも、説明のつもりでやってみましょう。声を出すのがベストですが、必須ではありません。頭で考えてみるのも一つの手です。

個別PASでは講師が生徒の質問に答える場面が多いですが、自分も講師になったつもりで説明してみると、自分の本当の弱点が判明するかもしれません。
この方法は教科も問わずできるので、試してみて下さいね。