織田信長が本能寺の変で自害に追い込まれた後、羽柴（豊臣）秀吉が仇敵明智光秀と戦ったのが「山崎の戦い」。
その戦いの序盤で両軍が衝突したのが、かの有名な「天王山」だったようで、そこから「天王山」とは「重要な局面に至る序盤戦」の代名詞として使われるようになったようです。
※諸説あります。


と、いきなり歴史の話から始まりましたが、中3にとって、まさにこの夏休みは２学期や入試に向けての長い「序盤戦」です。
（「重要な局面」はもちろん受験直前期ですね）

中3の皆さんにとっての「戦い（入試）」において必要なのは、知識はもちろんのこと「情報」も非常に重要です。

愛知県公立入試が昨年マーク式、1回入試、面接なし、入試日程が早まる、Ⅳ（内申2倍）・Ⅴ（当日点2倍）タイプ追加など大きな変化を迎えました。
昨年度は数学が比較的簡単で、社会が難しかったことは、平均点からもわかりますね。もはや社会は単なる暗記教科ではないということです。

秀英では入試傾向をはじめとする様々な知識と情報をもとに、受験生一人一人のゴールまでの道筋を一緒に歩んでいきます。
7月2日（日）の志望校攻略模試で、まず自分の現在地を再確認しましょう！

この「重要な局面に至る序盤戦」の
中3夏期講習を一緒に頑張りましょう！
7月24日（月）開幕です！