映像授業教師ブログ

数学担当の塩原です。
今日のテーマは、
「新高1　参考書の選び方（数学編）」です。

高校数学では、中学までと比べると
理解すべき内容が格段に多く、難しくなります。

教科書の問題を解くだけでは演習量が少なすぎたり、
解答の解説が無く、理解が不十分になったりします。

そんなとき、上手に利用したいのが参考書です。

ただし、選び方を誤ると
勉強の効率が下がってしまうこともあります。


そこで！！
参考書選びに失敗しないための
ポイントを3つ挙げます。

１．自分のレベルに合っていること
参考書ごとに、難易度は様々です。
最も効率良く力を伸ばすには、
自分にとって難し過ぎず、
易し過ぎないもの がベストです。

２．解答の解説が詳しいこと
「なぜこう解くのか」の部分が
詳しく説明されていれば、
家にいて質問できない環境でも
きちんと理解して身に付けられます。

そしてなによりも、
３．自分の目で見て選ぶこと
これが大事です。
友人のAさんにとって
お気に入りの参考書が、
あなたにも合うとは限りません。
自分の目で、内容を確かめて選びましょう。

自分にぴったりの参考書に出会えるといいですね！

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