映像授業教師ブログ

こんにちは！英語担当の岡村です。
夏が近づいてきましたね。
夏休みを心待ちにしている人も
多いのではないでしょうか？
私も〇〇年前の(遥か昔の…)
中学生時代の夏休みは、
部活や遊びに追われ、
忙しかった記憶があります。

夏の暑い中、外での部活動、
(ちなみにソフトボール部でした。)
部活が終わった後は、自転車で友達と
近所の駄菓子屋へ行って、
暗くなるまで、お菓子を食べつつお喋り、
家に帰ったら、今度は夜ご飯を食べて、
そして食後は眠くなってきて…
こんな調子だったので、帰宅してから
「さぁ勉強するぞ！」と切り替えられない
ことも多々ありました。

だから、「疲れて、勉強できない。」
「忙しくて、勉強できない。」
という気持ちもすごく理解できます。

でも、だからといって
「それはしょうがないね、
じゃあ勉強やらなくて良いよ！」
とはもちろん言えません。
長い休みだからこそ、
「勉強をする子」と「勉強をしない子」
の差がものすごく開いてしまうことを
知っているからです。

私自身もあの時、あの夏休みに、
もっと勉強しておけば良かったな、
と今だからこそ思います。

じゃあ、どうしたら良いのか…。
「勉強をやらざるを得ない環境作り」が
大事だと思います！

例えば、

・秀英の夏期講習を受ける(おススメ)

・秀英の塾生は校舎の自習室や開放教室に
　参加する(おススメ)

・図書館など、周りが勉強している環境に
　身をおく

・スマホを持っている子は、
　毎日〇時～〇時はお家の人に預かってもらう
　と決めてスマホを持たない時間を作る

・勉強しに自分の部屋に行ったはずが
ついTVや漫画を見てしまうという人は、
そもそもTVや漫画を部屋に置かない
　
・ダラダラLINEが続いてしまう友達には
　〇時～〇時までは勉強するから
LINEは返せない、と伝えておく　　などなど…
　
ポイントは、
★この場所に行ったら、勉強以外にすることがない
　という場所に身を置くこと

★スマホ・TV・漫画などの誘惑を断ち切る

★「明日自習室に行きます！」
　「今日は〇時～〇時で勉強します！」のように
　周りに勉強します宣言をしておく

私自身もやらなくてはならないことがあっても、
家にいるとついついダラダラしてしまうので
そういうときは、作業ができるカフェなどに行って
環境を変えています。

最後にイギリスのことわざを紹介します。

「Diligence is the mother of good luck.」
(勤勉は幸運の母)

一生懸命努力し続ければ
それが自分の幸運、成功に結び付きます！

皆さんにとって成長できる夏になりますように♩

ではまたお会いしましょう(^^)/★

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