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2024年04月08日
【386】中1ギャップを乗り越えよう!~秀英iD予備校映像教師ブログ~

こんにちは。英語担当の斉藤 真由美です。

全国的に桜が満開の中、いよいよ新学期が始まりましたね。
春休みに生活リズムが乱れてしまった子は
しっかり立て直していきましょう!

新しいクラス、友達、先生…
期待と不安が入り混じるこの時期、
特にこの春中学生になる1年生にとっては、
生活面も学習面も大きな変化があるため、
思っている以上に心身ともに負担がかかりやすい時期です。

「中1ギャップ」という言葉を聞いたことがありますか?
小6→中1のさまざまな変化、環境に
うまく適応できないことを表す言葉です。

【生活面】
・新たな友達関係
・厳しい校則
・部活動、先輩・後輩といった上下の人間関係
・生活リズムの変化(自由時間の激減)

【学習面】
・学習内容の難易度、スピードがアップする
・定期テスト(テストの回数が減り、テスト範囲が広くなる)
・教科担任制
・提出物の重要性が高まる

まずはこういった新しく始まる中学校生活について、
イメージしておくことが大切です。
小学校感覚のままで「思っていたのと違った」と
そのギャップに戸惑い、苦しむことがあるからです。

そして、睡眠時間をしっかり取り、
思い切り遊ぶ、リラックスする時間も大切にしてくださいね。

勉強面に関しては、ひとまずこの3つを意識しましょう。

①学校の授業をきちんと受ける

先生の話を集中して聞く。
授業の内容を思い返すのに役立つノート作りを意識する。
授業中に理解をし、覚える必要があるものは覚えてしまう、
くらいのつもりで。

秀英の授業で予習をしている子は、
学校の授業前にそれをさらっと確認をしておくとよいですね。
余裕をもって授業にのぞめるだけでなく、
この部分をもっと理解したい、と
能動的に授業を受けることにつながります。


②勉強習慣をつける

小学校では、1つの単元が終わるとすぐにテスト。
そのテストも比較的点数が取りやすい問題が多かったので、
学校の授業と宿題以外にそこまで勉強しなくても、
学校のテストはそれほど困らない
という子が多かったのではないでしょうか。

中学校ではテスト範囲も広く、難易度も大幅にアップします。
宿題以外の勉強時間をどれだけ意識的に持てるか、
習慣化できるかがカギになります。
短時間でも毎日勉強する習慣をつけましょう。

3年後の高校入試はあっという間にやってきます。
中1のうちから基本事項をしっかり身に付け、
様々な問題に対応する土台を作っていきましょう。


③提出物をきちんと出す

提出物は成績に直結します。
学校のワークをテスト前に提出させる先生が多いです。
学校のワークからテストに出題されることも多いです。
期限ギリギリに慌ててやると作業になってしまいがち。
日々の勉強の中で少しずつ進めていくことで、
定期テスト前も焦らず弱点補強に時間をかけることができます。


中学校生活、キラキラしたことばかりではない
大変なこともあると思いますが、
仲間とともに充実した学生生活になるよう、祈っています。

ビバ青春!(死語?)

それではまた!


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