こんにちは。英語担当の斉藤 真由美です。
少し前のことになりますが、特別なお休みをもらったので、
娘と
4泊6日の弾丸アメリカ旅行に行ってきました!
アメリカ国内での乗り継ぎがあったのですが、
飛行時間だけで行きが約14時間、帰りは15.5時間という、
なかなかハードな旅でした。
そんなアメリカ旅行でびっくりしたこと3選!
①
物価が高い!
国内外問わず、ここ最近の物価上昇については
ニュースで頻繁に目にしますし、
アメリカの都市部の物価の高さはよく知られたところですが、
特に外食をした時にアメリカの物価の高さを感じました。
空港で買ったバナナ&いちごのスムージーが1,700円。
同じく空港でふらりと入ったタコスのお店
モーニングメニューで約5,000円。
一方で、スーパーのお肉は日本よりも安めに感じました。
②
現金を使うシーンがない!
現金は使わないから両替をしなくても大丈夫!
と聞いていたものの、
何かあったら…と少額の両替をしていったのですが、
最終日、その必要がなかったことを身をもって実感しました。
アメリカの田舎に駐在している親戚曰く、
現金を使うことはあっても1年に1度あるかないか。
たとえ1ドルの買い物であってもとにかくカード払い。
確かに、空港の自動販売機もクレジットカード対応でした。
すべてクレジットカードで事足りるというのは本当でした。
では逆にどんな時に現金を使うのか…気になりませんか?
それは例えば、
"家の庭の芝刈りを近所の大学生にお願いをした時の
お礼をする時など"だそうです。納得!
③
日差しが強い!
日本のようなジメジメとした湿気はなく
カラッとしているのですが、とにかく日差しが強い!
外にいる大人はほぼサングラスをかけていました。
日本のように日傘をさしている人は全くおらず、
意外にも帽子をかぶっている人もほとんど見かけませんでした。
ちなみに、車社会のアメリカでは、
雨の日でも傘を持ち歩かない、
傘をささない人がほとんどなんだそうです。
今回の旅は、短い滞在日数でしたが
非日常の新しい経験の連続で、
フレンドリーで大らかなアメリカンの心地よい空気感に触れ
いいリフレッシュになりました。
次はいつ実現できるか分かりませんが、
南仏でのんびり過ごす旅ができたらいいなと思っています!
<ワンポイント英語~「サングラス」を英語で表現すると?~>
①「sunglass」ではなく「
sunglasses」
メガネ「glasses」と同じく、レンズが2つあるので
複数形になります。
基本的にサングラスと言えばこの単語を使います。
②
shades
日本ではサングラスのことを「グラサン」と
言うことがありますね。
そのような感じで、「shades」はアメリカの若者言葉として
使われることがあるようです。
shadeは「陰」という意味。
目に陰を作る、そこから「shades」
こちらもsunglassesと同様の理由で
複数形で使います。
面白いですね!
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