丸子に通うみんなには、自信をつけてほしい。
心から、そう願っています。

自信とは何か。
読んで字のごとく、「自分を信じる力」。
ツラいとき、落ち込みそうなとき、自分を奮い立たせてくれる力。
「オレなら、できる！」と思える力。
それが「自信＝自分を信じる力」です。

「もう、ダメかも」「あきらめよう」「これでいいのだろうか？」
皆さんが生きていく中で、そう思うときがたくさんあります。
そんな中でも自分で自分の進路を決断して前へ進んでいかなくてはならない。
それは、自信がなければ、その決断は下せない。

その、自信はどうすればつけることができるか？

先生は２つの方法があると思っています。
ひとつ目は毎日コツコツと自分が決めたことを繰り返しやっていくこと。
ふたつ目は自分が思ってもいないような大きな壁を乗り越えること。

どっちも大事なんです。片方だけではダメ。一つ目は、みんな、やってますよね？塾に通い、勉強することです。
ふたつ目は？これが今週の金曜日から始まる秋の集中特訓なんです。

大きな自信をつけてください。
5年後、10年後。みんなが大人になって振り返ったときにも、
「あの集中特訓はつらかったな。でもあの集中特訓があったから受験勉強を頑張れたな。」
「あんなにつらい3日間を乗り越えたんだから、これぐらい、へっちゃら！」
と思えるものになります。
いや、思えるようになるかならないかは、自分次第、と言っておきますか。

この3日間、自分をどれだけ追い込んで頑張るのか。
毎日、毎時間、「ツラい、しんどい、帰りたい」を言いながらすごすのか。
その差は大きいぞ。

秋の集中特訓に参加させてもらえるみなさん、このチャンスは、絶対につぶしてはいけない！