充実した生活を送っていても、振り返れば後悔はあるものですよね。
今年も残すところあと６日。
やり残したことがあれば、この６日で取り返しておきたいものです。


これから本番を迎える受験生のみなさん。
『やり残したこと』がないように準備をしていきたいですよね。

そこでアドバイスです！
本番当日には、どうしても緊張や自信がなくなることがあります。
０にするのは難しくても、軽減することは可能です。

そのためには...
①本番までに自分がやっておきたいことをリストアップする
②計画を立てて、本番までに全てやり切る
③この期間でがんばったものを本番に持っていく

これをやってみると、自信を持って受験に臨むことができるかもしれません。
自分が頑張った記憶とその証拠を持って行くので、根拠のある自信を持つことができます。

ポイントとしては、以下のとおりです。
①自分が無理なくできる限界を見極めてやることを設定する
②自分や家族に甘えず、必ず決めたことをやり切る
③忘れずに持っていってね

受験直前期は、やることがたくさん降ってきて、必死にやるあまり、
何をしたかの記憶が曖昧になってしまうことがあります。
それが原因で、「なんか必死でがんばった」けど、
「何を頑張ったかな？」と具体的な自信の根拠にならないことがあります。


よく家族や学校、塾の先生からの応援で、
「これまでやってきた努力は裏切らない」や、「自分を信じて頑張って」と直前に応援されますが、
もとより自信がないので緊張していることが多いので、その言葉は逆効果になることもありますので要注意です。

緊張を減らして、自信を持って臨むためには、
『やり残したことを作らない』勉強をしていきましょう！

私自身、１年の中で一番ドキドキと胃のキリキリが激しい時期ですが、
秀英で勉強した生徒のみなさんが来年笑顔で新しい学校に行けるよう、
あらためて気を引き締めていきます！

今日は、中３冬期講習４回目で大体半分終了。
頑張りますよ！！