今回は清水本部校・鈴木より、
現在実施中のあれこれについてご紹介します。

5月は中学3年生の保護者会を行いました。（鈴木実施）
一回当たり36組までお席に余裕をもって座ることのできる
8階大教室で全3回、日曜がご多忙なご家庭向けに平日夜に
追加開催を1回。皆さん親子でご参加くださいました。

秀英でしか出せない公立入試の最新情報や、
公立中学の3年生が9月3日に中学校で受ける「学力調査」の
過去の詳細分析や夏の特訓メニューなどをご紹介しています。
頑張れば頑張るほど成果に結びつくラインナップを
そろえています。

先週の土日は中1と中2の保護者会を実施しました。（熊谷実施）
各中学の定期テストが間近で、
とくに早い、三・六・七・由比・小島中は、
それはもう追い込みです。

その他の学校も6月9日、10日がピーク。
この保護者会では英語学習アプリ『ELST®』の活用法や
テスト対策の必勝勉強法をお伝えしました。

今年は新学習指導要領により、英語の出題形式が大きく変化する
可能性があります。
でも！　お任せください。ELST®と秀英のテスト対策問題集を
駆使した授業・サポートで、想定される問題は確実に
トレーニングできます。

先日5/29（土）には中3生で静岡高校・清水東高校の受験を
検討している生徒対象に『トップ高模試』を実施しました。
清水本部校だけで100名以上の受験者が集う盛況ぶり。
皆さんの意識の高さ、真剣さをひしひしと感じました。

6月には小学5・6年生の保護者会も実施します。
小学生も、国語・算数の実力アップはもちろんですが、
変化の著しい英語教育において、楽しく真の力を身に着ける
方法をご説明します。

中学生のテスト対策は、授業だけではありません。
秀英では「TCS」という仕組みを導入しています。

T：ティーチング（授業）
C：コーチング
S：サポーティング

平日は毎日自習室を開催。
生徒・児童の学びの場を提供しています。
（周囲には自習室のない塾も多いようで、最近秀英への転塾者も
増えています）
平日も土日も、小学生と中1・2生は週6日、
中3生と高校生は週7日、専用の自習室ルームが利用できます。

いまはテスト前週間のため、火曜金曜の夜は質問対応専任の
先生がずっと教室にいます。
中学生の授業後には、年間通じて22：00～22：30に
「授業後勉強会」（参加は希望制）も実施中です。

授業や宿題で実施した問題の質問対応や確認テストの再テスト、
自習など、毎回コンスタントに40名ほどが残って頑張っています。

6月6日の日曜には、10:00～22:00まで『大勉強会』も
予定しています。（途中入退室自由、食事休憩あり、
すべての時間帯で質問対応します）

在籍者数は個人塾と比べて圧倒的に多いですが、
一斉に授業をして「はい、終わり」ではありません。
超大規模校舎でありながら、ひとり一人のやる気や学力を
上げる『仕組み・システム』があります。

ひとり一人学習計画やテスト目標を立て、計画に沿って
中学ワークを進めます。適切なペースで教材が進められているか
授業内でチェックをします。

だからこそ、信頼してくださる保護様の口コミによって、
清水地区全域からたくさんのお子さんが通ってくれています。

先日も、最初はテストに後ろ向きだった生徒たちに、
社会の定期テストで各県の県庁所在地が10点分出るからと、
専用の対策プリントを配布して激励しました。
するとどうでしょう。
初め渋々だったのが、徐々にやる気を見せ始め、
前回の授業後には「先生、あのプリントもう一枚ください！」
「絶対10点取る！」と口々にいうのです。
思わず目頭が熱くなりました。

こどものモチベーションの源はシンプルにして、とても純粋です。

・楽しい
・目標を達成したい
・大好きな人に認められたい

このような動機を引き出せる声掛けをして、
環境とメニューを整え、

T：ティーチング
C：コーチング
S：サポーティング

し続けていきます。


【ひとが道を選び、道がひとを作る】

最近観た映画の中で語られた一言です。
人生は選択の連続。選んだ道を歩んでいくうちに、
その環境がそのひとの人格形成や成長に影響します。
秀英で学ぶという選択が、他では得られない経験につながるよう
バックアップいたします。

鈴木



写真は清水本部の愛されキャラクター、熊谷先生。
ベビーフェイスに似合わず、
なんと、少林寺拳法の有段者だとか！？