こんにちは、鈴木です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。
ようやく久しぶりに行動規制がない連休となり、
日本各地どこも賑わっているようですね。🌞

そんななか、わたしは東京の各所を訪れてみました。

地方からの東京観光といいますと、ふつうはスカイツリーを
はじめとした人気スポットを巡るのが王道だと思いますが、
今回わたしがしたのは、学校めぐりです。


辿った先は、、🖋

最高学府である東大の２つのキャンパス（駒場、本郷）、
中学受験で（男子・女子）御三家と呼ばれる
開成・麻布・桜蔭・女子学院・雙葉
（武蔵はちょっと遠かったので泣く泣く断念）、
東大進学率ナンバー１の筑駒（つくこま）、
渋渋（しぶしぶ）、本郷高校・中学。



東大は、清水本部を担当して以来、直接総合コース＆プレミアム
コースで見ていた生徒から、これまで3名の生徒が進学しました。

教育に携わるなかで、そんな東大の、教育カリキュラムは
知らずとも、生徒にさまざまな環境や道を語れるひとで
ありたいと思ってきました。

ここ数年コロナで叶わなかったその希望をようやく実行する
ことができました。


駒場・本郷どちらのキャンパスも歴史を感じさせる建物が
立ち並び、多くの木々に囲まれていました。
都会の喧騒が遮断され、時間が止まっているかのような感覚に。

とくに本郷キャンパスは、格式を感じる校舎ばかりで、
まるで西欧の街を歩いているようでした。


また、麻布高校・中学校ではGWにもかかわらず文化祭が開かれて
いたため、各教室、ブースの出し物も見学することができました。
（それにしても、校舎の廊下から外を眺めれば、すぐ近くに
六本木ヒルズがそびえているという光景……スゴイ）

校舎も生徒も本当にびっくりすることが多すぎて。。。😲

とても新鮮でした。いろいろ書きたいのですが、全然書ききれ
そうにないので、ここでは断念しますが、、、
ひと言でいえば『エネルギッシュ』。


ほかにもいくつかの学校で、ちょうど下校中の生徒たちや、
部活に勤しむ生徒たちも見えましたが、
溌剌というか、無邪気というか、
秀英に通ってくれている中高生たちと変わらず、
よい意味で等身大の中学生・高校生でした。


もちろん、中学受験で御三家と呼ばれる学校をはじめ、
どの中学・高校も、その学校の伝統や立地によって
ずいぶん雰囲気やカラーは異なっていました。
校舎を見ただけでもそれはひしひしと伝わってきます。


偏差値や進学実績という数字だけでなく、
『場の持つ魅力』、『雰囲気』、『空気感』、『在校生の表情』と
いうのは大切だなぁと、しみじみと感じました。


どんな環境で自分は学びたい、過ごしたいと思うか。
その場を知っておくことで『思い』も湧き上がって
くるのではないでしょうか。



また教室でたくさんお伝えしていきますね。
もちろん、静岡の高校についても！