担当野尻です。
緊急事態宣言は延長されましたが、各事業所への自粛要請は徐々に緩和される見通しです。


掛川駅前校は5月7日に開館いたしました。
生徒・スタッフの感染予防に努めながら、授業を再開いたします。

★ 来校前の検温（高温と体調不良時はお休みください。）
★ マスクの着用
★ 手指のアルコール消毒

★ また、iD、PASにおいてはソーシャルディスタンスを守ります。


さて、消極的に考えること「だけ」にならぬよう、いろいろ考えてみましょう。

生徒諸君はIT技術の進んだ現代に生まれ、ラッキーでした。コロナ禍の中にあっても
各種の「オンライン授業」が可能です。

技術的なことを考えてみると、オンライン授業には「配信型」と「同時型」があります。

秀英iD予備校は「配信型」ですね。先行して渡された教材の解説と演習を24時間365日にわたり学ぶことができます。

学校が示すオンライン授業は、遠隔会議やミーティングに使われるアプリを利用したものが多いようです。
先生と生徒が同時にパソコンの前にいる必要がありますが、生徒の理解を「モニター」することが可能です。
（秀英iD予備校の通常授業では、この同時性を確保するために、チューター先生を配置しています。）

なぁんだ。
配信型でも同時型でも、また休校があろうとなかろうと、「導入」⇒「演習」⇒「復習」といった、
一般的な学習過程を皆さんが辿ることに変わりはないですよね。

また秀英の在り方が、何ひとつ変わってないことにも気づかれるでしょう。学校が諸君との接点にオンライン授業を使おうがプリント配布のみだろうが
そこでは新内容の「導入」が行われているわけで、「演習」に始まる「法則化と理解を手助けする」という我々の努力は、いささかも意味を薄めるものではありません。

明るく考えましょう。
学校も何らかの方法で定期テストを企画していることでしょう。
成績はつくのです。今年度の学年１番は、過去と比べて価値を落とすものではありません！

塾生も一般生も勉強にフライングは無く、
むしろ秀英を利用してドンドン先へ進んで下さい。


繰り返します。
本日5月7日より、通常授業を再開します。
午後１時～10時開館なのも、いつもと同じです。

少し落ち着いた生徒諸君と、じっくり勉強してまいります。
塾生のお友達諸君も、お電話や来校してのご相談をお待ちしています！

スッキリ、晴れ晴れ、担当野尻でした！！