担当野尻です。

掛川西高校では18日～20日をつかって中間テスト実施。休校措置によって、
オンライン授業で習った内容がテストとして試されるに至りました。
先生方・生徒諸君それぞれに謹んで拍手を贈らせていただきたいと思います。


秀英では自粛緩和のタイミングをスタートとして、映像学習と自習サービスをご提供してまいりました。
学校でライブ授業の停止が長くなると、諸君が口々に「普通の授業が受けたいよ～っ！」と発言し、頼もしく思いました。

そう！

ある意味において、学校教育は新しい境地を得たのだと思います。
これからは「オンライン一辺倒」だけでも「登校してライブ授業」だけでもなく
「やるべき学習をとにかくやる」、そのためには「旧来の様式」は一瞬で転換されるという
いわば21世紀型の「スタイルの固定なき勉強スタイル」が普及してゆくことでしょう。


その流れの中で、秀英はシンプルに王道を往くべきではないかな？などと、いち校舎担当者の眼には映ります。


今回、秀英の利点を実感してくれた生徒は多いと思います。無理に「同時オンライン授業」に努めるよりも
秀英の「映像配信型タイムフリー授業」は、諸君のペース管理や質問対応を行いつつ進めていたので理想的学習でした。

当校舎の生徒の中にも、早朝や深夜に受講を試みてくれた人も居て、学習の充実には
タイムフリー受講が有効だと意見を寄せてくれました。

では、そんな配信型学習の老舗である秀英iD予備校で、「夏期講習を例年のペースで乗り切る」準備を始めましょう！！

★まずは６月に「期末テスト対策」の一環として「休校”取戻し”サポート」を計画しております。
★夏期講習本科の受講は例年通り7月中から可能です。


日々、お問合わせのお電話は増えております。
当ブログと併せて、今夏の秀英にご注目下さい。