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2019年09月20日
読み手がいるのです
統一テストの採点があると、必ず先生たちの間でコミュニケーションが生まれます。
「あーあ、こう書いちゃダメって言ったのに。」
「うーん、言いたいことはわかるけど問いに対する答えとはいえないなあ。」
「あちゃー、この言葉がないからダメだー」
「なんでもっと丁寧に書かないのかなあ。」
きくちの感想は基本決まっております。
「 な ん で も っ と 丁 寧 に 書 か な い の か な あ 。 」
きっと学校の先生も同じこと思ってるんだろうな。
採点するときは、システム上お名前が見えないのです。
ですから直接言ってあげることもできません。難しきかな。
むかーし、初めて中間テストを受けるときに担任の先生に言われた言葉があります。
「テストというのは、お手紙みたいなものなんだよ。読む人(採点者)が読みやすいように丁寧に書かないといけない。結局じぶんに返ってくるものだしね。」
あまり字がキレイな方ではなかったきくちも、丁寧に書かなきゃなあと思った言葉でした。
(ちなみに出川●朗似(自称)の国語の先生でした。お元気にされているかしら。)
同じように、読み手がいることを意識して、丁寧に答えを書いてくれるといいな。
なんでもそうです。ちょっとしたことに思いやりを持てる人になってほしいです。
さて、秀英予備校の一週間の予定です。
9/22(日) 秋期特訓ゼミスタート
9/23(月)・24(火)小中学部・個別指導PASは休講
9/26(木)中3授業
9/27(金)中1・2授業 ※中2保護者会アリ
以上です。
平日は開講日に限り開放教室もございます。テスト勉強頑張りましょう!!
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