考動は考えて動くこと。
日常生活で日々考動できてますか？
と聞かれたらなかなか考えて動いている人は少ないですよね。

しかし考動が日々できる人はそのうち考えなくても
当たり前に様々なことができるようになります。
当たり前にできること。
それはそのまんま『当たり前なこと』です。

例えば

先生から言われたことは守る、
忘れないようにメモを取る。
何かしてもらえたら「ありがとうございます。」と言う。
注意されたら素直に謝る。
勝手な行動はせず「報連相」を徹底する・・・

など。

桜山校の生徒はこういった当たり前のことを
当たり前にできる生徒たちです。


では
『塾に通ってるから当たり前のことが当たり前にできるのか』、『当たり前のことが当たり前にできるから勉強ができるのか』
どちらだと思いますか？

答えは後者です。
きっとみんなは知らず知らずのうちに、
小さい頃からこういう当たり前のことができるように
親や兄弟にしっかり躾けられたか、
もしくはもともとしっかりした性格の持ち主なのだと思います。

何事にも当たり前にできるようになれば、
学力は付随して上がります。


例えば、
靴をそろえる、挨拶する、自転車はきちんと停める
宿題を忘れずする、時間を守る、小テストできちんと点を取る

日常生活で当たり前のことが
しっかりできることが学力に結び付くのです。


日常生活での当たり前度向上
＝当たり前を当たり前にできる
＝学力に結び付く