みなさんこんにちは。本間です。

本日より連休明け、秀英予備校桜山校が再始動しております。
14：00からさっそく生徒が集まり、中間テストに向けた自習に校舎を利用してくれております。
受験生の3年生だけじゃなく、1年生も2年生も現れるのが、
桜山校のいいところだと改めて感じました。

さて、連休中の思い出を少し。
タイトル、読めますでしょうか。「よせ」と読みます。
これは、本日の中3生向けの国理社特訓ゼミの冒頭の話で少ししたのですが、
私が連休中に行ってきたものになります。
3年生、寄席をまさかの誰も知らず。
名古屋は大須演芸場という、立派な施設があるのですが、
それも知らず･･･。
とてももったいないと思った次第です。

落語を中心に、曲芸、漫才など、面白おかしいものを演者がかわるがわる行うもの、
それが寄席です。
大須の演芸場であれば、毎月1日から7日まで、開催しており、
新人から有名どころまで様々な人が登場します。
中でも割合が多い落語は、やはりいいですね。
話の中身ももちろんですが、抑揚や緩急、強弱や間といった、
話をするためのテクニックがぎっしりつまった、とても楽しい時間でした。
ゴールデンウィーク中ということで、大喜利も実施しており、
即興で落語家の方々が織りなすやり取りは、
軽妙でかつ笑いの絶えない、かつ「おっ」と思わせるうまさもあり、
また見に行こうと、思わせてくれる素敵な時間でした。

こんなすばらしい寄席って、意外と知名度が低いのでしょうか･･･。