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2022年07月31日
頭の痛い話
こんにちは、進学アドバイザーの横井です。
新型コロナが再び拡大しており、特に受験生の皆さんは体調管理に敏感になっているかと思います。
体調が良くないときは無理せず体を休めるようにしてくださいね。
体調といえば何を隠そう私は慢性的な頭痛持ちで、
季節の変わり目や天候が急変した時などに発症しやすく、
人知れず苦しんでいます。
薬を飲め、という話なのですが、出先でたまたま薬がない時などは
ただただ痛みに耐えるしかないという時間が訪れます。
この痛みに耐えている時間分だけお金がもらえる仕事はないか…
等と、くだらないことを考えて気を紛らわすしかないのですが(紛れないのですが)
最近こういった気候による頭痛などの不調は
「気象病」「天気痛」
などと呼ばれていて、
WEBやアプリで予測もされていることを知りました。
完全に個人の感想ですが、自分の頭痛とある程度連動していることも多いように感じました。
頭痛になるかも、という予測することで事前に薬を用意しておいたりできるので
そういったものを参照するようになってからは少し気が楽になりました。
備えあれば患いなし、私の好きな言葉です。
大学入試についても
「ここで受験生が苦しむであろう・勘違いするであろう」
というポイントがたくさんあります。
秀英の各教科教師陣はもちろんそういったポイントに精通しており、
日々の授業でそうならないように事前に対策を皆さんに伝授しています。
進路決定においても例外ではなく、
「やりたいことが決まらず、科目の得意不得意で文系理系を決めた→その後興味の出てきた学部を受験できなくなった」
とか
「募集定員が少ないので無理だと思い受験をあきらめた→実はその何倍も合格を出していて狙えなくもなかった」
などなど、
誰もが陥りそうな失敗については枚挙にいとまがありません。
今後の授業・説明会・配布物などでも
「こうなると失敗するリスクが高い」
「これをやっておくと失敗するリスクを減らせる」
という情報提供に努め、みなさんの「危機予測アプリ」として機能できるよう努力してまいります。
個別の質問・相談もお気軽にどうぞ!
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