みなさんこんにちは。本間です。

左利きの人は芸術派、みたいなことって、今でも言うんですかね。
これは、右手が左脳、左手が右脳に作用することが多く、それぞれ左脳、右脳が司る能力が異なることから由来しています。
私はこれを聞いて、
「逆の手も使えるようになれば脳みそがめっちゃ育つんじゃね？」と、思い、
かれこれ5年以上継続していることがあります。

まず逆の手で何かする、と言われてすぐ思いつくのはお箸とペンが思いつきますよね。
でも、これめちゃくちゃ難しいです。おすすめしません。
そこで私が実践し、おすすめするのは、歯磨きです。
あまりのできなさに楽しくなっちゃうこと請け合いです。
もう1つは、男性向けになってしまうのですが、髭剃りです。
剃刀派の人には緊張感があります、ちょっと上級者向けですね。
あとは腕時計を利き手にするのも「え！こんなに重いの！？」となります。

そして最近発見したのが、おにぎりやバナナを食べる手です。
これ、普段どっちの手で食べているか、わかりますか。
私は右手（逆の手）で食べた時、「え！やりにくい！」と驚きました。

逆の手でやると、普段の何気無い作業がちょっとアハ体験のようになります。
ぜひ思い出したらやってみてください。