緊急事態宣言が発令され、外出もままならない日々が続いていることと思います。先日、海外の有名アーティストによる、オンラインフェスが投稿され、話題となりました。医療従事者に向けた応援企画とのことでしたが、人のために何かをやって元気を与えられる活動に、医療従事者でない自分も心の底から感動し、元気をもらえました。
このブログを書いている最中にも、世界のどこかで新型コロナへの感染者が判明し、世界のどこかで新型コロナによる死亡者が出ているのだと思います。それを思うと、校舎へ出社し、人に会わずに1日が終わることへ、無力さを感じ、ストレスをためてしまう自分を責めなければいけません。
何かできることをやりたいと思いつつ、何もできない自分がいて、自分の無力さを感じる日々ですが、これが何の意味があるかはわかりませんが、とにかく動いてみようと決断し掲示しました。
我々一人一人がこの世界的な危機を自覚し、行動することで、誰かの命を救うことにつながるはずで、制限はあってもやれることはたくさんあるということを認識しなければいけません。
1ヶ月先、半年先、1年先、それぞれで自分のあるべき姿を想像しましょう。そうすればこの時期にやるべきことが少なからず見えてくる気がします。
塾生のみんな、今は本当につらい時期だと思います。友達にも会えず、部活もできない。修学旅行は延期になり、5月から学校も再開するかどうかは不明(また延期になるかもしれないという意味で)。更には、学校からの課題あり、秀英からの課題あり、映像授業は見れているけど、直接の指導じゃない分、集中できない。振り返れば漫画がありゲームがありスマホがありテレビがあり。。。
でも、だからこそ自分を成長させることができるチャンスと捉えましょう。みんなが弱い面を持ち、それを自制しながら生きています。自分だけでは厳しいかもしれません。でも、みんなには秀英の先生方のサポートがあります。自分でできることは大したことではないかもしれません。でも、みんなで協力すれば、それは大きな力になることをみんな知っているはずです。
みんなのことは、我々がサポートします。だからこそ、電話口で元気な声を聞かせてください!それが我々へのサポートになります!
お互いに協力して、この危機を乗り切りましょう!