みなさんこんにちは。
いよいよ後期中間テストが始まった、あるいは、直前の高校が多いですね。
11月12日(日)、19日(日)には岐阜本部校で「高校生テスト前勉強会」のイベントも実施しました。

そのときにPAS講師から、高校生へテスト前の勉強アドバイスをもらったので紹介します♪

まずは、加納校の小椋講師からです。

今回は文系科目を勉強する意味、特に後回しにされがちな現代文について話します。
「現代文は何となく解けるからOK」「現代文の勉強はやり方がわからないから、ほぼ勉強していない」という人も少なくないかもしれません。

現代文、ないし、国語というのは、人間が「考える」ために必要不可欠なツールです。数学の証明問題も、英語の長文和訳も、全て日本語が上手に正しく使えなければ高得点を取るのは難しいです。

また、国語は、人間が日常生活の中で一番使うスキル、かつ、それを学校で教わることのできる数少ない科目でもあります。アルバイトや将来の就職活動の志望動機を書くとき、スピーチ、会社での資料作成・・・、例を挙げればキリがありません。

こんなに大切な科目なので、今のうちに本気で取り組めば、近い未来に必ず役に立ちます。僕が保証します！

秀英で一生モノの学力が身につくことを願っています！がんばりましょう！！


次のブログでは理系編の勉強について、紹介します。
お楽しみに♪