春と言いつつ朝と夜はまだまだ冷えますね。こう寒いと家で動画を見るのもはかどります。最近はあるゲームの実況動画や関連動画ばかり見てて寝不足もいいところなのですが、そのゲームというのが元々海外のもので全部英語なんですよね。作品名は言えませんが（骨と戦うやつです）。

この動画を何本も見ていてやっぱり思うのが、「単語にレベルなんかないんだなあ」ということです。このゲームは確か12歳以上が対象年齢なのですが、そんなゲームやそれを元にしたアニメにdetonate, outsmart, stingy, ruins（動詞じゃないよ）などといった単語が当たり前に出てくるわけですね。どうです？見たことあります？あったらすごいです、僕も調べましたもん（笑）。

我々は基本的に単語帳で英単語を勉強しているので、何となく前の方の単語が易しいとか、後ろの方が難しいとか思ってしまうのですが、実際の英語の世界だとそんなものお構いなしにどんな単語でもどこでも出てくるんだなあと感じたわけです。

こう聞くと「えーやっぱ海外怖い」とかなりそうですが、逆に言えばどんな単語を覚えてもムダにはならないということも言えます。たまにありますよね、教科書の長文とか読んでいて「これは覚えなくてもいいだろ…」みたいな単語。でも、そんなものも雑学や話のタネとして持っておくのです。そうすると、思わぬところで役に立つかもしれませんよ。