参考書、問題集の選び方は人それぞれかと思いますが、全く何を選んでいいか分からないという人は参考までに以下を気にしてみよう。


①ボリューム
単純にページ数です。多いに越したことはないとは思いますが分厚いものはそれだけ大変です。
薄いものでもやりきることが大切で、1冊やり終えると達成感を感じるはずで、その達成感の積み重ねが大きな学力向上につながります。


②レイアウト
問題集によって、問題と解答が完全に分かれているもの、問題、ヒント、解答解説が連続しているものがあります。
どちらが良いということはなく、自分の中で見やすい、使いやすいと直感的に思ったものを選ぶと良いです。
1冊で全範囲を扱っているものや、2冊程度にまたがっているものなど形態は様々です。


③レベル
掲載されている問題の難易度です。志望校に近づけるあまり現時点の自分に遠すぎるくらい難しいものをやっても中々力はつきません。
もちろんですが、簡単すぎても良くないです。
大学名が書いてあるならば大学名と自分の模試などの成績を照らし合わせてみましょう。


④秀英の先生に聞く
最終的に悩んだら結局は担当科目の先生に聞くのが一番です！
私たちも何かを聞かれることは好きなので、どんどん相談に来てください！